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止まった時の中で

 あるランサーが居た。
彼女は、自作のレイピアを片手に握り、夜の坂道を駆け上がっていく。
情報によれば、2人の敵兵がどこかに居るらしい。
1人はセイバー、もう1人はドラゴンスレイヤーだった。
出会ってしまえば、勝ち目は無いに等しい。
見つからないよう祈りながら、坂道を走っていく。

 坂の中腹に差し掛かった辺りにグリフォンの死体が転がっていた。
どうやら、死んで間もないようだ。
近くに仲間が居るという情報は無いので、敵の仕業であることは明白。
周囲を見渡すと、やはり、居た。
巨大な包丁のようなモノを持ち、鋼鉄の鎧で全身を包んだ兵士が1人。
こちらに向かってくる。出会ってしまった。
逃げようと思ったが、既に手遅れである。
ポールシフトも満足に出来ない彼女には、それは不可能であった。
咄嗟に彼女は盾を構え、攻撃を奇跡的にも弾く。
今の彼女に、太刀打ちできる訳も無い。
しかし、パニックになった彼女は逃げることを忘れ、応戦してしまった。
戦い方は友人から聞いている。その通りにすればあるいは…!
今にして思えば、それは果てしない幻想。
しかし、その幻想は現実となってしまった。
貧弱な装備、貧弱なスキル、皆無な対人経験。
どれか一つが解決されても、勝ち目の無い戦いのはずであった。

 彼女はその場に座り、傷ついた体と体力を回復させていた。
それは最大の失敗であった。
倒された仲間の声を聞きつけたのか、ランスを持ったもう1人の敵兵の迫ってくる姿が視界に入った。
ドラゴンスレイヤーである。
自らも槍を使っている彼女は、少ない経験からもその特性を多少は知っていた。
そう、ポールシフトから逃げれるはずは無い。
立ち上がり、臨戦体勢に入る。
先程と同じように、盾を構える。
その判断も間違いであったことに気付いた時は、既に遅すぎた。
盾を貫く一撃。
間髪を入れぬ追撃。
彼女に、朝日は訪れなかった。


なーんて、皆無な文才で適当に書いてみました。
これが私の初めてのWarAgeです。
読む人にしてみたら、苦痛なだけかもしれません…。
全部読んだ奇特な人のために解説しますと、勿論ランサーは私です。
場面はイルヴァーナ渓谷の犬坂~グリ坂。
情報とは、勢力チャンネルのことではなくて、今は無き/wコマンドです。
当時は、/wに制限が掛かってなかったので、敵すらも検索できる便利ツールでした。
ていうか、むしろ必須でした。

最初に出会ったセイバーさん、名前は憶えてません…。
本当に勝てるとは思っていませんでした。
盾が奇跡のようにAvoidしてくれたので勝てたようなものです。
シールドガードでスタンしてた時代だからなぁ…。
しかもディレイめっちゃ短いし。

次に出会ったドラスレさん、その名前を忘れることは無いでしょう。
今回の記事タイトルの由来は、この人です。
ここまで言えば、知っている人はすぐに分かるでしょう。
時を止めるカリスマ指揮官と呼ばれていた、あの人です。
ポールシフト…速いってば…。
反射的に盾構えたけど、ドラゴンジャンプ(現ドラゴンテイル、というかチャージドフィスト)で砕かれて、トドメはガードブレイカー。
因みに、その時の私の装備は、布服、布パンツ、スチレイピアMGと木盾でした。

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2006/09/06 22:43 | MoEトラックバックテーマComment(0)Trackback(0)  Top

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